ナベット形(紡錘形)のサフィレットをアレンジしたイヤリングのペアです。

サフィレットガラスは、ナベット形(紡錘形)で、長手方向が約１.５ｃｍ、短い方向が約０.８ｃｍのものが、各４個、合計８個使われています。
少し薄めの色で、艶やかな表面をしています、角度をつけて眺めると、ブルーのシラーが浮かび上がってきます。
緑のラインストーンの周りを、トパーズ色の微小なラインストーンが取り囲んだ花が３個配されています。
サフィレットは、葉っぱをイメージしています。

イヤリングの一番大きい部分は、約５.０ｃｍです。
クリップタイプです

デザインとサイズは、写真でも御覧いただけます。
７枚目の写真に、「WEISS」と刻印されています。

サフィレット(Saphiret)はサファイアグラス(Sapphire Glass)とも呼ばれ、薄いぶどう酒色やココアブラウンのガラスで、角度により、ブルーやグリーンや茶色など、さまざまな色合いを呈します。
Jabolonecで1950年頃まで製造されていましたが、現在は製法が失われ、作られていません。
従って、このガラス製品は今ではヴィンテージものでしか入手できず、きわめて高価なものとなっています。
年代物のため、大部分の商品は在庫限りとなります。

送料は、無料で簡易書留でお送りします。