チェコスロバキアのSmrzovka工房で製作されたものです。

裏面にボタンの足(Shank)のない、カボションです。
１９００年代初期の作品で，Smrzovka工房は既に閉じられています。

フラットバックのため、隙間なく貼り付けることも出来、また針の通らないような基材にも接着して付けることが出来ます。さらに、ボタンの足を貼り付けると、普通のボタンになります。このように、フラットバック・カボションは、ボタンより応用範囲の広いパーツです。

1セットのお値段です。

デザインとサイズは、写真で御覧ください。
送料は、定形外郵便で１２０円です
年代物のため、大部分の商品は在庫限りとなります。






19世紀末のSmrzovkaの町並みとボタンのサンプル。(今はもう、ボタンは作られていない)

この絵の左下に描かれている列車のアーチ橋は、現在も現役です。下の画像をクリックすると、Smrzovka市のサイトにある写真が表示されます。


また、下の画像をクリックすると、Smrzovka市のサイトのフォトギャラリーをご覧いただけます。


アクセサリーパーツの「たか屋｣さんで入手しましたボタンの足をお付けします。
（フラットバックでないものと小粒のものは対象外です。）
    (下の画像をクリックしていただくと、「たか屋｣さんのショップが表示されます。)